三か月で英検2級が取れる勉強法

失敗しない参考書の選び方

 

 

 

英検2級参考書の選び方

 

 

新しいものを選ぶ

 

 

英検は当たり前ですが毎年、変化しています。

 

 

つまり、古い情報ままであ参考書は避けた方が無難です。

 

 

文法書、単語集、は、多少古くても問題ないですが、それ以外の問題集については、基本的に3年以内に出た参考書や問題集がベターです。

 

 

不正解の選択肢について解説してくれているか

 

 

英検2級受験者の多くは、なんでこの選択肢が不正解なのか分からないなんてことで悩む人が多いんですね。

 

 

私もずっとそうでした。

 

 

この選択肢じゃだめなのか?ずっと考え込んでしまう癖が付いてしまいました。

 

 

なので、不正解の選択肢に対してこの選択肢はこういう理由で不正解だという記述が多い参考書の方がいいのです。

 

 

 

分厚いのは避けるべき

 

 

これは一概に言えることでもないのですが、できたら分厚い参考書は避けましょう。

 

 

特に英語初心者の方は、大きい本や分厚い本は、挫折の原因になるので、なるべく避けたほうが無難です。

 

 

 

基本は「いつやるの?今でしょ!」の参考書

 

 

少し分かりにくくてすいません(笑)

 

 

ネットや本屋さんでいろいろチェックしていて、うわ、これいいんじゃないかと思って、英語書籍を大人買いしてしまうことってあると思います。

 

 

しかし、私の経験上、「いずれやる」という本をあらかじめ買っておくのはお薦めしません。

 

 

英語において「今、本当に必要なものだけ買う」というのは非常に重要です。

 

 

色んな参考書を一気にやるのもおすすめではないですし、英語の能力が上がると欲しい参考書も変わってしまいます。

 

 

なので、今からやる参考書だけを買うように心がけましょう。

 

 

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